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岩手経済同友会とは

  • 終戦直後の昭和21年に、日本経済の堅実な再建のために中堅企業人有志83名が結集して社団法人経済同友会(東京)が設立されました。それ以来全国各地に44の経済同友会が設立され、より良い経済社会の実現と国民生活の安定のために諸課題に取り組んでいます。
    基本的に、本部・支部という性格はなく、各地それぞれの同友会が連携しながら独自に活動しています。
  • 岩手経済同友会は、1963(昭和38)年に若竹会の名で発足、1064(昭和39)年に「岩手同友会」、1968(昭和43)年に「社団法人岩手経済同友会」、2013(平成25)年に「一般社団法人岩手経済同友会」と名称変更しながら発展を続け、2013(平成25)年に創立50周年を迎えた。この間、東北新幹線、東北自動車道建設促進で運動展開、「盛南開発」構想提言、冬季五輪盛岡招致提案、「新しい産学官連携に向けて」提言、「これからの岩手の観光を強くする」提言、「大震災からの復旧、復興に向けて」知事要望、経済同友会全国セミナー岩手開催など地域主権や産学官連携に関する提言や各種シンポジウムの開催を行ってきました。
    2015(平成27)年からは「新たなる地域づくりへの挑戦」を基本テーマに「岩手経済戦略会議」を毎年開催、岩手が持続的に発展していく方向性を探る議論を行っている。

しなやかに考え、大胆に行動する

経済同友会は、企業経営者が個人として参加する

自由経済社会の主体は、企業経営者であるとの自覚と連帯のもとに、一企業や特定定業種の枠を越えて、幅広い視野から変転極まりない国内外の経済社会諸問題を研究、討論する。

経済同友会は、国際社会に常に大きく目を向け、相互理解に関心を持つ

経済同友会は、自らの考え方をベースとして、各界各層と意欲的かつ柔軟な対話活動を積極的に展開している。また、国際社会に対しても常に大きく目を向け、世界各国との交流、相互理解の促進に強い関心を持っている。

開かれた、行動する政策集団

経済同友会は、自らの意志を広く社会に問う

会員による調査、研究、討論などの成果は、企業経営者の確固たる意志と良時代を見通した先見性の表明として、提言、要請、見解という形で広く世に問われ、政策当局、産業経済界はともより、広く地域社会に大きな影響を与えています。

経済同友会は、次代に向けて果敢な挑戦を続ける

優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参加により、「しなやかに考え、大胆に行動する」「開かれた行動する政策集団」として、次代に向けて果敢な挑戦を続けています。

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